サイト表示速度を改善する方法を初心者向けに徹底解説 | サイトが重いだけでユーザーは離脱してしまう

「自分のサイト、なんだか表示が遅い…」
「スマホで開くと特に重い気がする」
そんな違和感を感じたことはありませんか?

実は、サイトが表示されるまでに3秒以上かかると、多くのユーザーは離脱すると言われています。
どれだけ内容が良くても、表示が遅いだけでチャンスを失ってしまうのです。

サイトが重くなる原因はいくつかありますが、初心者サイトで最も多い原因が画像の容量が大きすぎること。

  • なぜサイトが重くなるのか
  • 画像の軽量化でどれほど改善できるのか
  • 初心者でもできる具体的な軽量化方法

今回はウェブ制作会社ホエールデザインの視点でわかりやすく紹介していきます。

目次

自分のサイトが開くのに時間がかかる主な原因とは?

  1. 画像ファイルの容量が大きすぎる
  2. 画像の枚数が多い
  3. 画像形式が最適化されていない

原因1. 画像ファイルの容量が大きすぎる

Webサイトで最もデータ量を占めるのが画像です。
特に以下をそのまま加工せずに使っていると容量が大きすぎて重くなってしまいます。

  • スマホやカメラで撮影した写真をそのまま使用
  • 高解像度のままアップロード

上記のようなケースでそのまま何もせず使ってしまうと1枚で数MBになることも珍しくありません。

原因2.画像の枚数が多い

1枚1枚の画像の容量が小さくても

  • トップページに大量の写真
  • スライダーやギャラリーが多い

といった構成だと読み込みに時間がかかります。

原因3.画像形式が最適化されていない

JPEG・PNG・WebPなど、用途に合わない形式を使っていると無駄に容量が増えてしまいます。

サイトを軽くするためにできること|画像軽量化が最優先

数ある改善方法の中でも、最も効果が高く初心者でも取り組みやすいのが画像の軽量化です。

適切な画像サイズ・容量の目安

用途別のおすすめ目安は以下の通りです。

  • メインビジュアル(横長):200〜400KB程度
  • 通常の写真:100〜200KB程度
  • サムネイル:50KB前後

基本的に1枚あたり300KB以内を目標にすると、表示速度は大きく改善します。

画像を軽量化すると、どれくらい表示速度は早くなる?

例えば

  • 1枚3MBの画像 × 10枚 → 合計30MB
  • 1枚200KBに軽量化 × 10枚 → 合計2MB

この場合、読み込みデータは約15分の1になります。
つまり画像を軽量化するだけで

  • 表示速度が2〜5秒以上改善
  • スマホ表示が体感でかなり快適
  • 直帰率の改善・SEO評価アップ

上記のような効果が期待できます。

スマホで撮った写真の容量はどれくらい?

最近のスマートフォンは高性能なため、1枚あたり2〜5MB前後、高画質設定では7MB以上になることもあります。
これをそのままサイトに使うと、表示が遅くなるのは当然です。

カメラで撮った写真の容量はどれくらい?

一眼レフ・ミラーレスカメラの場合、JPEG:5〜10MB程度、RAWデータ:20〜40MB以上というケースも珍しくありません。
Web用としてはオーバースペックなので、必ず調整が必要です。

初心者でもできる画像の軽量化方法

  1. 画像編集ソフトで書き出し設定を調整
  2. 無料の画像圧縮ツールを使う
  3. 次世代画像形式(WebP)を使う

方法1.画像編集ソフトで書き出し設定を調整

  • 横幅を最大2000px程度にする
  • 解像度は72dpiで十分
  • JPEG品質は70〜80%

これだけでも容量は大幅に減ります。

方法2.無料の画像圧縮ツールを使う

初心者の方におすすめなのが、画像をアップするだけで自動圧縮したり見た目をほとんど変えずに軽量化することができるオンラインツールです。
このツールを使えば簡単に画像を軽量化できます。

方法3.次世代画像形式(WebP)を使う

WebPは、JPEGやPNGよりも軽く画質も良い形式です。
対応環境も増えており、SEO的にもおすすめです。

画像以外にも重くなる原因がある

Webサイトは、HTMLだけでなくCSS(見た目を整える)やJavaScript(動きや機能を制御する)といったファイルを読み込んで表示されています。
非常に便利ではありますが、ファイル数が多かったり不要なコードが残っている、外部サービスを大量に読み込んでいる状態だとページを表示するまでに時間がかかってしまいます。
更に以下が追加されている状態は重くなりやすいです。

  • アニメーションが多い
  • プラグインを入れすぎている
  • テンプレートをそのまま使っている

このような状態のサイトになっている場合は注意が必要です。

サーバー性能・環境の影響

表示速度はサイトの中身だけでなく、サーバーの性能にも大きく左右されます。

  • 低価格サーバーを使用している
  • 同じサーバーに多くのサイトが詰め込まれている
  • アクセスが集中すると遅くなる

こうした環境では、どれだけサイトを最適化しても限界があります。
特に、企業サイトや集客目的のサイトの場合、サーバー選びは表示速度・安定性の両面で重要です。

フォント・外部サービスの読み込み

  • Webフォント
  • Googleマップ
  • SNS埋め込み
  • 解析・広告タグ

これらの外部サービスも、実は表示速度に影響を与えています。
とりあえず入れてみたという状態で放置すると、気づかないうちにサイトが重くなっているケースは少なくありません。

表示速度はSEO評価にも直結する

Googleは公式に、ページの表示速度を検索順位の評価要素の一つとしていることを明言しています。
特に重要視されているのが、ページが表示されるまでの速さや操作できるまでの体感速度といった、ユーザーが体験実際に体験する部分です。

表示が遅いと起きるSEO上の悪影響

表示速度が遅いサイトでは離脱率が上がる、ページ推移が減るといった傾向が強くなる傾向です。
これらの行動データは、このページはユーザーの満足率が低いと判断される要因となるため、結果として検索順位が下がる可能性があります。

スマホ表示では影響がさらに大きい

モバイル回線では、通信環境が不安定、読み込みに時間がかかりやすいため、表示速度の差がより顕著に表れます。
現在はモバイルファーストインデックスが前提のため、スマホでの表示速度改善はSEO対策として必須です。

なんとなく重いはユーザーに確実に伝わっている

制作者とユーザーの感じ方は違う

制作者は、【高速な回線、高性能なPC、サイト構造を把握している】という環境でサイトを見ていることが多く、問題ないと感じがちです。
しかし今はスマホを使って、外出先から初見の状態でアクセスする方がほとんどです。
そのため、制作者が気づかないわずかな遅延や引っかかりでも、ユーザーには強いストレスとして伝わります。

なんとなく嫌だ。で離脱されている

ユーザーは表示が遅い、動きがカクつくタップしても反応が遅いと感じたとき、その理由を深く考えません。

「なんとなく使いづらい」
「他も見てみよう」

この感覚で静かに離脱していきます。
これはアクセス解析には表れにくいため、問題が見過ごされやすいのが厄介な点です。

まとめ|画像の軽量化は最も簡単で効果的な改善策

サイトがちょっとも重いと感じたら、まず見直すべきは画像です。
画像を適切に軽量化するだけで

  • 表示速度の改善
  • ユーザー体験向上
  • SEO評価アップ

といった大きなメリットがあります。

「自分でやってみたけど不安」
「本当に最適化できているかわからない」
そんなときは、ホエールデザインにぜひご相談ください。

  • 表示速度改善
  • 画像最適化
  • SEOを意識したWebサイト改善

までトータルでサポートしています。
重くて開きにくいサイトを、快適に見られる成果の出るサイトへ。
まずはお気軽にお問い合わせください。

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