【美容・サロン・整体向け】ユーザーの心を動かす色の心理効果とは? サロンサイトで使うべき色・避けるべき色の徹底ガイド

美容室・エステ・整体などのサロンサイトでは、色選びがユーザーの第一印象の8割を決めると言われるほど重要です。
サロンの世界観・技術力・安心感・価格帯といった言葉にしにくいイメージのほとんどが、視覚的なカラーによって伝わるためです。

どれだけ優れた施術があっても、サイトの色が印象に合っていなければ、【高そう・古い印象・技術が弱そう・清潔感がない】など、本来とは違うイメージを与えてしまうことさえあります。

目次

ユーザーに与える色の影響とは?

色は無意識のうちにユーザーの感情へ影響を与え、行動を左右します。

温かい色(赤・オレンジ・黄色)

  • 元気・活動的・アクティブ
  • 注意を引きやすい
  • 食欲を促進(飲食業向け)

寒色系(青・緑・水色)

サロンと特に相性がよく、万人受けしやすい。

  • 清潔感・落ち着き・信頼感
  • 爽やか・クール

中性色(ベージュ・ブラウン・グレー)

美容・整体ともに使用されやすい万能カラー。

  • 高級感・安心感・ナチュラル
  • 大人っぽい・柔らかい印象

色は感情のスイッチでもあり、【安心できる → 予約につながる】【不安になる → 離脱につながる】というように視覚が行動に強く影響します。

サロンサイトの一般的なデザインイメージ

美容・サロン・整体サイトは、以下のようなイメージが求められる傾向があります。

  • 清潔感
    不潔な印象は即離脱。
    白・水色・淡いグレーなどが効果的。
  • 安心感・落ち着き
    初めて行く場所は誰でも不安。
    ベージュ・ブラウン・薄緑などが「ほっとする印象」を作る。
  • 癒し・リラックス
    エステ・整体は「緊張を解消」するために訪れるユーザーが多い。
    ミント系・ラベンダー系などが人気。
  • 清潔 × 女性らしさ
    淡いピンク、くすみカラーが上品でトレンド感を演出。
  • 技術力・プロフェッショナル感
    ネイビー・ダークグレーが実力派サロンの印象を与える。

【業種別】サロンサイトで使うべきカラー

美容室・ヘアサロン

  • 白 × ベージュ × モノトーン
    洗練・透明感。トレンド系サロンと相性◎
  • アッシュ系ブルー・グレー
    近年のヘアカラーのイメージともマッチ
  • くすみピンク・くすみパープル
    女性向け。高級感と柔らかさの両立。

美容室は【おしゃれ・技術力・トレンド感】を伝える必要があるため、落ち着いた色味で上品にまとめるとユーザーの期待値が高まります。

エステサロン(フェイシャル・痩身)

  • 淡いパープル(ラベンダー系)
    癒し・女性らしさ・上品さ
  • ミントグリーン・薄いグリーン
    清潔・リラックス
  • 金・アイボリー
    高価格帯メニューとも相性が良い

高級感あるエステは【リラックス・肌の透明感・美しさ】が中心テーマのことがほとんどです。
淡いトーンの色は、肌になじむ=施術のイメージを連想しやすい。

整体・サロン(整体・整骨・もみほぐし)

  • グリーン(薄緑〜深緑)
    身体の回復・自然治癒力・安心
  • ベージュ / ブラウン
    落ち着き・信頼感
  • ネイビー / スチールブルー
    対応力・技術の高さを連想させる

整体は身体を預ける業種のため、安心感が最重要。
刺激が強い色より、自然色・木目調・アースカラーが相性抜群。

ネイルサロン

  • アイボリー × ピンクベージュ
  • くすみカラー(トープ・グレージュ)
  • アクセントにゴールド

細かい技術・デザイン美を扱うため、色の上品さが必須です。
やりすぎないくすみカラーが一番受け入れられやすいカラーです。

マツエク・まつげパーマサロン

  • 白 × ゴールド(清潔 × 高級感)
  • グレージュ × ピンク(女性向け)
  • ラベンダー(柔らかさ・癒し)

避けた方がいいカラー

  1. 鮮やかな赤
  2. 原色の黄色
  3. ビビッドなオレンジ
  4. 真っ黒のベタ塗り
  5. サイト全体の多色使い

1.鮮やかな赤

  • 緊張・興奮・警告のイメージ
  • 美容に不向き(攻撃性が出る)
  • 血液や炎を連想 → 抵抗感を生む

予約サイトでは特に避けた方が良い色です。

2.原色の黄色

  • サロンや整体の「落ち着き」と真逆の印象
  • ポップになりすぎて安っぽく見える
  • 目が疲れやすい

3.ビビッドなオレンジ

  • 美容室ではトーン次第で“古く見える”ことも
  • 元気・活発 → サロンには強すぎる
  • 整体で使うと「落ち着かない」空間の印象に

4.真っ黒のベタ塗り

※使い方によるが注意点あり

  • 重い印象になりやすい
  • 女性客中心の業種には向かない場合が多い
  • 光の当たらない黒は“閉塞感”を生む

黒を使うなら薄いグレー・チャコール が無難です。

5.サイト全体の多色使い

  • ごちゃつく
  • 清潔感がなくなる
  • 信頼性が下がる
  • 低価格帯に見える

サロンサイトは 色数を3色以内 に絞るとプロ感が出ます。

サロンサイトのカラーリングでユーザーに伝えたいこと

サロンが色で伝えるべきメッセージは次の3つ。

  • このサロンの雰囲気(世界観)
    落ち着くのか・高級なのか・ナチュラルなのか。
  • 技術力や安心感
    色は信頼を感じるかどうかに直結。
  • 来店後のイメージ(ビフォーアフター)
    例えば
    エステ → 肌の透明感
    美容室 → 洗練した印象
    整体 → 身体がすっと軽くなる安心感

    色は【体験後の未来】を視覚化する大事なツールになります。

まとめ

色が正しいだけで予約されるサイトになる!

美容・サロン・整体業界では、色選びがサービスそのものの価値を左右します。

  • 世界観の演出
  • 技術の訴求
  • 安心感の提供
  • 高級感の有無
  • ターゲット層との相性

これらがすべて【色】によって伝わるため、正しいカラーを選ぶだけでサイトの成果は大きく変わります。

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